4回目のタイへ
今回の予定はこのとおり。
11/22(木)
Air Asia XJ601
NRT9:15発→DMK14:05着。
Lion Air
DMK15:30発→CNX16:40着
初日から賭けに出た私。
よく遅延があるLCC利用な上、
どう考えてもトランジットの時間が短い。
そう予定通りにいかないのが旅である。
さっそく問題が発生(*_*)
行きの便が遅れてしまい、
ドンムアン空港に着陸したのは14:30。
友人からのLINEで、14:45に
Lion Airのカウンターが閉まることを知る。
どう考えても間に合わない。
年に一度しか見られないコムローイ。
見たかったなぁ…。
もうあきらめて私はバンコクに残るから、
チェンマイで楽しんできてくれと返事をした。
でも友人はあきらめなかった。
カウンターのスタッフに、
また本人は来ていないけど
web check-inが済んでいることを伝えたら、
今は航空券は発券出来ないが、
15:30のフライトに間に合うのであれば
良いと言ってくれた。
結局、飛行機から降りたのは14:45!
何としてでも乗りたい!
その気持ちでイミグレまで駆け抜けた。
入国審査の列はそんなに長くはなかったけど、どう考えても間に合わない人数。
そしたら運良く使っていなかったカウンターが開き、列は分散。
前に5人ほどいたけれど、
乗り継ぎの時間がないことを伝えたら入れてもらえたー!全員日本人だったのも運がいい。
無事入国を済ませ、次は国内線のLion airカウンターに向けて移動。なんせ乗り継ぎなんて初めてで場所が全くわからなかったので、色んなスタッフに聞いて回る。
エスカレーターを駆け上がり、
15:05にはカウンターに着いた!
受付スタッフに事情を話すと、航空券を発券してくれた。保安検査場はすいていたので、スムーズに通過。
急いでゲートまで向かうとそこにはまた長蛇の列。
どうやらみんなバスで駐機場まで行くようだ。
この列を見る限り、予定時刻には絶対出発しないことがわかった。
ここまで着たら安心。
と、周りを見渡し友人を探すが見つからない。
LINEを確認したら、今度は友人がまだチェックインカウンターで待ってることが判明!
…っていうか、
なんで私気づかなかったの?(笑)
というわけで、今度は立場が逆転して、
友人が搭乗口まで走ることに。
お互いドキドキ、ハラハラの出発。
今回の旅は一筋縄ではいかなそうだ。